「デザインは楽しい」をテーマに、グラフィックデザインを活かしたアイデアによるインテリアツール、ステーショナリーなどの商品を展開するデザインプロダクトブランド D-BROS(株式会社ドラフト 所在地:東京渋谷区 代表:宮田識)は、3月19日(土)より自社のオンラインショップ「D-BROS WEB STORE」と直営店の「D-BROS品川店」にて、折りたためるビニール花瓶「フラワーベース」の新色4種を発売開始いたします。
今回で15シリーズ目となる新作は、2トーンカラーのモダンなデザイン。上半分は不透明なマット、下半分はクリアと質感の違いにもこだわり、水を注ぐとクリアな部分が美しく輝きます。インテリアにも映えるシックで落ち着きのある雰囲気です。春の訪れとともにD-BROSから「花のある生活」をお届けします。
3月19日(土)よりD-BROS WEB STORE、D-BROS品川店にて先行発売開始!順次、全国のミュージアムショプ、インテリアショップほか取り扱い店舗にて販売開始!
<取り扱い店舗>
D-BROS WEB STORE(http://db-shop.jp)
D-BROS品川店(http://www.stamp-it.jp/#04)
発売から13年、新しいデザインへ試みも取り入れた今回の新作。
D-BROS MAGAZINEでは、アートディレクションを務めるKIGI(植原亮輔、渡邉良重)によるデザインのこだわりや制作秘話を公開中です。
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記事抜粋
——新作フラワーベースのコンセプトを教えてください。
植原 今までは花器の形ありきで、柄をどうするかと考えてきましたが、今回は柄という考え方をなくしました。初めて花器の形になっていないデザイン、そこが今回の新しいチャレンジです。
——なるほど!今回は耳の部分にもデザインが入っているんですね。
植原 ひょっとしたらプロダクト専門のデザイナーだったら、もっと早い段階でこの入り口に入るのかもしれないですが、我々はグラフィックデザインをベースにしているので、花器のシルエットが重要だったんです。一番最初の時点では、このようなプロダクト自体が世の中にはなかったものなので、“これは花器ですよ”と分からせるためにも花器の形をしているデザインというのがデビューにふさわしかったと思っています。
続きはこちらからご覧ください
http://db-shop.jp/magazine/2016/03/3053
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<商品情報>
商品名 :「フラワーベース」
希望小売価格:1080 円(税込)/1 袋 2 枚入
<商品説明>
平らなビニール袋に水を入れるだけで立体的な美しい花瓶に変身するフラワーベース。 使わない時はぺったんこにして保管し、繰り返し使える利便性や、手頃な価格が ちょっとしたお土産にも喜ば れている D-BROS の人気商品です。
2003年の発売より、70種を超えるデザインが生まれ、ミニブーケ用や花束用などのバリエーションを展開しています。
D-BROS のフラワーベースはビニールの特製を活かしたアイデアとグラフィックで、 2003 年の発売より長きに渡って好評をいただき、シリーズ累計 60 万部以上を売り上げている人気商品です。その人気は国内だけにとどまらず、現在世界各国でも販売されています。
「hope forever blossoming」の名の通り、“希望が永遠に実り続けますように”という D-BROS の願いが込められています。
<ブランドプロフィール>
D-BROS (ディーブロス) http://d-bros.jp
広告デザインを手がける株式会社ドラフトが 1995 年に設立。「デザインは楽しい」をテーマにグラフ ィックデザイナーならではのユニークなアイデアやグラフィックデザインを活かしたものづくりを展 開するデザインプロダクトブランド。ステーショナリー、時計、カップ&ソーサー、フラワーベース など数々の商品を発表し、国内外のセレクトショップやミュージアムショップで販売されています。