覚せい剤撲滅の普及啓発活動などを行う特定非営利活動法人イマジンは、4月23日(土)、新宿・歌舞伎町での薬物乱用防止キャンペーン開催に協力しました。(日本薬物対策協会主催)
今回で3回目となった、毎月一回の歌舞伎町での街頭キャンペーン。今回も新宿東宝ビルの前で、映画など行楽で行き交う人々に、「薬物の有害性を知って下さい」などと声をかけながら、薬物について分かりやすく説明されている小冊子「真実を知って下さい:薬物」を手渡しました。
小冊子は全13シリーズあるが、今回配布したのは、教育者L.ロン・ハバード氏の薬物研究内容も盛り込まれた包括的な小冊子の他、「覚せい剤」「大麻」「処方薬乱用」の3種類で、どれも日本では乱用が多い薬物です。
今回も手渡しのほか、歌舞伎町のカラオケショップ、コンビニエンスストア、バー、ライブハウス、薬局、ゲームセンターなどに小冊子を設置しました。
「参考にしたいので全種類ください」とスタッフに積極的に声をかけた教育関係者がいたり、「処方薬乱用」の小冊子に興味を示した年配者が多くいたりなど、有意義な啓発キャンペーンとなりました。
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特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っております。