特定非営利活動法人イマジンは、世界環境デー(6月5日)を記念して東京・表参道にてThe way to happiness Japanと提携し、環境を保護するメッセージが盛り込まれた普遍的な道徳指針である小冊子「しあわせへの道」を1時より配布しました。
この日は午後から雨もやみ、修学旅行生や多くの外国人なども通りかかる中、小冊子を配布しました。また、The way to happiness Japanは2014年10月から配布活動を行いちょうど100回目を達成しました。しあわせへの道小冊子は、純粋に良識のみに基づいた、初めての普遍的な道徳指針です。1981年に初めて出版され、その目的は、現代社会における道徳の衰 退を食い止め、人々の間に誠実さと相互の信頼を取り戻すことです。「しあわせへの道」は最も多く翻訳された特定の宗教信条に基づかない本として、ギネス記録を保持しています。
2004年、国連はコロンビアの社会不安を「西半球における人道主義上の最悪の災害」と表現しました。コロンビア国家警察の大佐は、1万人の部下達 とともに「しあわせへの道」の小冊子を学校や繁華街、競技場、コンサート会場で配布しました。配布数は、人口の20%に上り、述べ300万人にセミナーを 提供しました。
アメリカの人道主義者L. ロン ハバード氏 によって書かれたこの本は、「教訓」と呼ばれる21の基本的な行動規範が書かれており、高田馬場や吉祥寺、大久保、大塚などで継続的に配布活動を行っています。