市民の人権擁護の会は、世界人権デーを記念して12月13日(水)~15日(金)にかけて文京シビックセンター1階で「不当な診断・強制投薬から子どもたちを守ろう」メンタルヘルス啓発イベントを開催します。特定非営利活動法人イマジンは、市民の人権擁護の会の活動を応援します。
【イベント詳細】
パネル展示 2017年12月13日(水)13:00~18:30
14日(木)・15日(金) 9:30~18:30
場所:文京シビックセンター1階展示室2
※精神医療の歴史を示した展示パネルとドキュメンタリー映像をご覧いただくことで、発達障害バブルの背景を知ることができます
特別講演 12月13日(水) 13:00~15:00
国光美佳 「発達障害や精神疾患と診断された子が食事の改善によって回復するまで」
小倉謙 「発達障害バブルの真相 13人に1人が発達障害という数字の嘘」
福嶋和幸 「学年ビリから5位へ 学習障害というレッテルを跳ね返した中学生」
場所:文京シビックセンター地下1階学習室
講師プロフィールは裏面参照
主催: 市民の人権擁護の会日本支部
TEL:03-4578-7581 FAX:03-4330-1644 info@cchrjapan.org
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-22-31-711
市民の人権擁護の会は、アメリカの人道主義者L.ロンハバードの調査内容に基づき、1969年、精神医療の人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によってアメリカ・ロサンゼルスに創設されました。
特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っております。また、市民の人権擁護の会の活動を応援しています。