1950年5月9日に米国で発刊されて以後、現在までに2,000万部以上が販売されてきた『ダイアネティックス:心の健康のための現代科学』は、
人間の心という主題を扱う書籍の中でも特に広く読まれ、高く評価されている定番中の定番です。このたび、68周年ダイアネティックス発刊日を記念し5月12日(土)に啓発イベントを開催しました。
特定非営利活動法人イマジンはダイアネティックスの活動を応援します。
事故やケガの後遺症、失恋や愛する人との別れなど過去の苦痛を伴う経験は、躁鬱、心因性の病い、ストレス、争い、家庭不和などの形で人生、社会生活に悪い影響を及ぼします。それはどの程度? なぜ? それがダイアネティックスの扱う主題です。それらは「心の仕組み」を学ぶことで理解することができます。
イベントには大勢の参加者であふれ、ダイアネティックス実践者、及びダイアネティックスによって著しい変化を体感した経験者などが登壇し、体験談を話しました。
中には会社の社長と部下でオーディティング(カウンセリング)が行われた事例についても話され、「関係が違っても平等にできる(技術)と感じた」と実践者は話しました。
また、ダイアネティックスのゴールである心の反応的な部分が完全に消去された状態「クリア―」についても紹介され、クリア―達成者からも前後における180度違った心境の変化が紹介され、会場は笑いや感動に沸きました。
ダイアネティックスの著者であるL.ロンハバードは20世紀の最も影響力のある作家の一人として幅広く賞賛され、彼の作品は世界中で1億6千万部以上が販売されてきました。人間や心、精神という主題に関するL.ロン・ハバードの作品は、何十巻にもなる書籍、原稿、そして三千を超えるテープに録音された講演という形で残され、世界中の人々が自分自身と他の人をさらによく理解する手助けとなっています。