海外におけるセレブリティや日本の芸能界でも薬物・アルコール依存によって強姦や性犯罪、わいせつ行為など事件が起こり、その影響が懸念されています。
このような状況の中、日本薬物対策協会は関東圏内の小・中学校における薬物乱用防止講演を毎年依頼され、ボランティアの派遣を行っています。都内の小学校や中学校で講演を行い、引き続き神奈川県などで薬物の真実を知らせる学校講演を開催していきます。
講演内容はアメリカの教育者L.ロンハバード氏の文献に基づき、大麻や覚せい剤、コカイン、エクスタシーといったよく乱用されている薬物についての基本的なデータが掲載されており、身体的に起こる化学反応が詳細に紹介されています。
6月以降も関東圏内の複数の学校での講演が予定されており、今後も引き続き行っていく予定です。
日本薬物対策協会は、米国に本部を置く非営利団体、薬物のない世界のための財団の日本支部であり、2008年より首都圏を中心とした学校や地域にて薬物乱用防止講演を提供し、これまで9万人を超える生徒や保護者、教育者などへ薬物の真実に関する情報をもたらしてきました。
学校講演や小冊子「真実を知ってください:薬物」などお申込み・お問い合わせ先 (FAXまたはメールにてお願いします):日本薬物対策協会 TEL: 03-5937-1236 FAX: 03-4496-4142
E-mail: info@drugfreeworld.jp
さらに、詳しくは日本薬物対策協会のホームページまで。
http://fdfw.blog.fc2.com/
特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、障害者の真のノーマライゼーションを目指し、日本薬物対策協会の活動に協力しています。