2019年、日本薬物対策協会では、全国34校で講演会の開催やイベントでの講師派遣を行い、10,000以上の児童・生徒に薬物乱用防止講演を行いました。
2020年も各地で薬物乱用防止講演を予定し、「薬物にNo!人生にYes!」と宣言する多くの児童や生徒、父兄や教師と協力し、低年齢化する薬物乱用の減少を目標に啓発活動を続けています。1月16日(木)にも、川崎市の小学校で講師が呼ばれ、薬物乱用防止講演を行う予定です。
米国の教育者L.ロンハバード氏の調査・文献に基づき、大麻や覚せい剤、エクスタシーといったよく乱用されている薬物についての基本的なデータを使って、「薬物についての真実」を児童・生徒に分かりやすく講演します。
日本薬物対策協会は、米国に本部を置く非営利団体、薬物のない世界のための財団の日本支部であり、2008年より首都圏を中心とした学校や地域にて薬物乱用防止講演を提供し、これまで11万人を超える生徒や保護者、教育者などへ薬物の真実に関する情報をもたらしてきました。
薬物乱用防止講演のお申込み・お問い合わせ先のお問い合わせは、FAX: 03-4496-4142またはE-mail: info@drugfreeworld.jpにてお願いします。(ホームページhttp://fdfw.blog.fc2.com/)
また、若者の薬物乱用防止の活動に関して興味がある方も、上記まで連絡をお願いします。
特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、障害者の真のノーマライゼーションを目指し、日本薬物対策協会の活動に協力しています。