1987年6月ウィーンで開催された国連の「国際麻薬会議」において、麻薬の不正需要の防止・削減方策等を参加各国の国際協力により進める等の政治宣言が採択されました。
それを記念して、毎年6月26日を「国際麻薬乱用撲滅デー」(The International Day against Drug Abuse and Illicit Trafficking)とする旨が決議され、加盟各国に対し麻薬対策への取り組みが求められています。
現在、社会では薬物についての様々な情報が氾濫しています。インターネットでは薬物を助長するかのような広告もあり、何が真実で何が嘘なのかを知ることが求められます。
そこで今回は、国際麻薬乱用・不正取引防止デーを記念して「真実を知ってください:薬物」ドキュメンタリーDVDを抽選で2名様にプレゼントするキャンペーンを行います。
こちらは米国に本部を置くFoundation for a Drug-Free World(薬物のない世界のための財団)により制作されました。財団の紹介についてはこちらをご覧ください。
https://jp.drugfreeworld.org/about-us/about-the-foundation.html
【応募方法】
はがきに「応募理由、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号」を明記の上、下記住所までお送りください。7月4日消印有効。
〒169-0073 東京都新宿区百人町1-25-1 「真実を知ってください 薬物」DVDプレゼント係。
※発表は発送をもってお知らせいたします。
人道主義者であり「薬物に侵された社会の再生」の著したL.ロン ハバード氏は次のように述べています。
「最も深刻なのは、医療用の薬物と街角で売買される薬物によって(政治指導者も含め)こういった物事に対処できたかもしれない人々の大半が無能にされてしまっているということであり、来たるべき世代が麻痺させられているということなのです。」
薬物の危険性について国を教育する活動をし、薬物と暴力の文化に対して戦う彼らのストーリーはこちらからご覧ください。(サイエントロジー・ネットワークより放映中)
・ジャニス・ストーリー氏(メキシコ)
https://www.scientology.tv/ja/series/voices-for-humanity/janice-storey.html
・バリー・ポール氏(ケニア)
https://www.scientology.tv/ja/series/voices-for-humanity/barry-paul.html
特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、人々の向上や幸せを応援しています。