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ボランティアのプロフェッショナルがネパールから来日〜 災害時、民間で対応可能な技術とは。3月29日(土)サイエントロジー東京にて対話型レクチャーが行われました

 2025年3月29日(土)、新宿にあるサイエントロジー東京にて、ボランティアのプロフェッショナルであるビノド・シャルマ氏による対話型レクチャーが開催されました。

 自然災害が頻発する中で、民間でも周囲の安全を確保するために、対応できる技術を習得しておくことが求められています。

 ビノド・シャルマ氏は、ネパールで壊滅的な地震が発生した後に、民間ボランティア2300人以上を率いて災害救援活動を行ったプロフェッショナルです。今回の対話型レクチャーでは、国際サイエントロジーボランティアのビノド氏がどのようにして災害対応を行ったかについても語られました。

 また、能登半島の震災の際には、ちょうどそのタイミングで来日していたビノド氏が1月2日に能登に入り、ボランティア派遣のための調査を行った経験も紹介されました。

 ビノド氏と参加者たちとの対話の中で、多くの質問が寄せられました。

 Q: ビノドさんが思うボランティアの魅力は?
 「私は子どもの頃から他の人を助けることが好きでした。家が他の家を助ける家だったので、自然と助け合うことが普通でした。友人の家も貧しかったので支援していました。誰かが苦しんでいると、自分が幸せではないと感じます。それが私がボランティアとして活動している理由です。」

 Q: サイエントロジーボランティアの技術で災害地で有用な技術は何ですか?
 「もちろん、災害救援や応急処置のトレーニングも重要です。サイエントロジーボランティアのコミュニケーション技術やアシストの援助技術も現場では特に有用です。これらは被災地でも救援者側でも役立ちます。」

 参加者は、災害地で救援を受ける側だけでなく、支援する側にも必要な技術であり、まずは知っておくこと、さらに普段から実践しておくことが大切だと学びました。
 
 サイエントロジー・ボランティアの技術について・詳しくこちら:https://www.volunteerministers.jp/solutions.html

 ビノド・シャルマ氏 https://www.scientology.tv/ja/series/voices-for-humanity/binod-sharma.html
 

 「国際サイエントロジーボランティア」(サイエントロジー・ボランティア・ミニスター・グループ)は、国際的な災害救援団体であり、効果的な技術を用いて、世界各地で災害救援活動を行っているボランティア団体です。サイエントロジー教会の創設者L. ロン ハバード氏によって開発された技術で、世界中の災害地で使用されています。

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