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世界保健デーを記念して薬物乱用防止イベントが4月12日(土)サイエントロジー東京にて開催

 薬物の非犯罪化が世界的に進む中、WHO世界保健デーを記念して4月12日(土)に薬物乱用防止イベントがサイエントロジー東京にて開催されました。

 薬物がなぜダメなのか、今一度一緒に考えてみる必要があります。今回はドラック・フリー・ワールド ジャパン(DFW Japan)の最新の活動報告や、社会において私たちに何が出来るか等お話がありました。また、薬物の真実を知るパネル展示ツアーなどもなされています。

 参加者からは「公共サービス広告のサイトがあることを知れてよかった!大阪は大麻使用率ワースト1ということで薬物問題にはとても関心がある」、「若い人たちが自らの判断で薬物を辞める、というポイントをDFWの皆さんは進めているのが分かった」、「薬物問題は日本の実力を下げていくことにつながってしまうので、薬物使用を辞めるよう進めたい」のような声が飛び交いました。

 ドラッグ・フリー・ワールドが啓発に使用している情報キットである、無料「真実を知ってください:薬物」は注文はこちらから。https://jp.drugfreeworld.org/drugfacts-booklets.html それには誰かが取ろうとする可能性のある全ての薬物を網羅している14冊の小冊子が含まれています。全て無料です。なぜそんなに多くの小冊子なのか? 薬物の乱用は大きな問題です。解決策は、それと同じくらい広範囲にわたるべきです。

 薬物の真実をしっかりと知り、未来を担う子どもたちを守っていきましょう。


【イベント内容】
世界保健デー 薬物乱用防止イベント
日時:2025年4月12日(土)13時30分~15時00分
主催:Drug Free World Japan
会場:サイエントロジー東京 8F
   (新宿区百人町1-25-1)
問合せ:03-4578-7550



ドラッグ・フリー・ワールド・ジャパンは米国に本部を置く非営利団体、薬物のない世界のための財団の日本支部であり、2008年より首都圏を中心とした学校や地域にて薬物乱用防止講演を提供し、これまで14万人を超える生徒や保護者、教育者などへ薬物の真実に関する情報をもたらしてきました。アメリカの教育者L.ロンハバード氏の文献に基づき、大麻や覚せい剤、コカイン、エクスタシーといったよく乱用されている薬物についての基本的なデータを紹介しています。




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